【覚え書き・料理】酢ゴボウ <介護者の料理><脳トレ>
意外とおいしかった、酢ゴボウ。
お節料理の一品としても作ったことがありますが、食物繊維を多めにとって、母のお腹を膨らまそうという、悪知恵から酢ゴボウを作ってみました。不器用ながらも。
介護者は、料理以外にもしておくことはたくさんあります。そこで、簡単にできておいしくできるものを増やしていくつもりです。自分自身の覚え書きとして。
認知症になると、過食気味になる人も多いようで、母もその一人です。
お菓子やたんぱく質中心にすると、ますます太ってしまうので、あまり太らない可能性のある一品を作ってみます。
とても簡単でした。一品おかずが増やせますので、お得な時に買って作っておくと、便利です。おすすめです。
1、ゴボウを食べやすい大きさに切っておきます。
2.お湯に入れて、ゴボウ、塩、酢とともに、ゆでます。
3.食べやすい柔らかさになったら、水気を切っておきます。
4.浸る程度に、お酢につけておきます。遅くとも、お昼までにやっておけばOKでした。
5.好みで、ゴマをふるとおいしいです。
お酢には、「お多福 千枚漬けの酢」、「ミツカン いろいろ使えるかんたん酢」を使ったりしました。どちらもおいしかったです。
どのお酢で作ったのか、わからなくなってしまいました。
美味しいから、まあいいんですけど。
余談ですけど、これらのお酢は、たまごサンドを作った時に、ゆで卵とマヨネーズの中に少しかけると、味にメリハリが出るように思いました。あまりかけると、びしょびしょした感じで残念な舌触りになるので、少しだけ使います。
余った酢ゴボウは、翌日の昼ごはんの一品にしました。母も喜んでくれて、良かったと思います。
少しずつ、器用になれると良いなぁ。