【介護者】ちょっとした癒しポイント。
可愛いものがそばにあれば、元気になれます。
ただ、残念ながら私は動物アレルギー…犬や猫など、毛のある動物を飼えません。
そこで、ちょっと可愛い、癒されるようなものをそばに置くようにしています。
フェルトでできた、猫型飾りです。母は、自分のリクエストで買ったことをすっかり忘れて、これ誰が買ったん?と聞いてきます。「これ誰が買おう言うたん?」「お母さんよ」この会話、何度繰り返したことでしょう…。これが認知症というものです…。
それでも、可愛いものや趣味のものが、そばにあることで、介護者の心が癒されるように思います。それ以上のことはないと思いますが、それでもあるのとないのとでは、心が違います。可愛いよりも、かっこいいものが好きだ!ワシはクルマだ!ガンダムだ!という方は、それもありでしょう。
可愛いものが近くに欲しいが、あいにくなければ、可愛い画像を載せているブログを読むだけでも、違ってきます。
暑かったからか、台北では猫を見かけませんでした。ちょっと残念。
個人的なことを書きますが(いつも書いています)、仕事や介護以外のこともあって、疲れ気味の毎日です。そんな私ですが、可愛いものをそばに置いておくと、なんとなく癒されるような気がします。気分が変わると言ってもいいでしょう。
もし疲れた場合は、睡眠、食事、癒し系のものをおそばに置くことをお勧めします。
忘れていました。私の癒しポイントです。
この猫さんを忘れるとは、私もかなり危ういです(汗)