【介護者】七夕の願い…
いろいろ、願うことはあるけれど。
まだまだ、雨の影響は続きそうです。どうぞ、皆さんお気を付けて、行動をお願いします。私も高齢の母を抱えているので、十分すぎるほど考えて、行動しようと思っています。
幼いときは、学校などで、七夕の短冊に願い事を書きました。
今は書かなくなりました。今度から、飾るだけでもしようかと思います。
母が季節を把握できますから。私も、季節感を味わえますから。
七夕の夜に、何を願おう…私も本気で考えました。
母が、認知症を遅らせつつ、元気で老後を過ごせますように。
母のお世話をしてくれる、デイの皆さんに良いことがありますように。
世の介護職の皆さんに、良いことがありますように。
母をはじめ、認知症が治る病気になること、高機能脳障害や、脳の病気が治るものになること…欲張りすぎるかな。
でも、もしそうなったら、救われる家族がいっぱいいるのです。本人も。
できれば、仕事がたくさんできるように、仕事とのご縁がありますように、願いたいです。
ここまでくれば、煩悩の火山ではないですか。
先日、スーパーで七夕飾りを見つけた母、「まぁ、この子、小さいのに、大金持ちになりたいと書いているよ」と笑っていました。見ると、幼い字で「おおがねもちになりますように」と書かれてあります。未就学児でしょうか…名前も書いてある。
母よ、娘はもっと神様にとって、荷が重すぎることを、しばきたくなるぐらい、本気で願っているのですよ…口には出せませんが。
デイからの連絡帳に、挟んでありました。
毎年違うことをしていただくようで、嬉しかったです😀