Jアラート!
いつ聞いても、緊張する…
昨日、Jアラートのテスト放送が鳴りました。しまった…母に言っておくのを忘れていました。
階下で、窓ガラスを開ける音が聞こえます。母なりに気になったのでしょう。
私のツイートです。
Jアラートのテスト放送が流れてきました。毎回、緊張します(-_-;)
来るかもしれない有事を思うと、緊張感をもって当然のことです。
あとで、母に「言っておけばよかったね、さっきのJアラートだったよ」
というと、何か鳴ったっけ?とある種、想定通りのリアクションがありました。
Jアラートがなにか、ざっくり言って(有事の際に、注意を呼び掛ける放送)おきましたが、テスト放送からわずか30分足らずで、放送を聞いたことも窓ガラスを開けたことも消えておりました。あっという間に、出来事が消えてしまう。認知症あるあるですね。
消防庁は、「弾道ミサイル情報、緊急地震速報、津波警報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を携帯電話等に配信される緊急速報メール、市町村防災行政無線等により、国から住民まで瞬時に伝達するシステム」と紹介しています。思ったより、わかりやすかったです。
Jアラートについて、内閣官房 国民保護ポータルサイトを見つけました。
有事、災害。病気以外にあってほしくないことは、たくさんありますが、何ができるか考えておきたいと思います。とりあえずは、上記のサイトを熟読するところから、はじめます。
ドコモでも、緊急速報について、記載がありました。au、ソフトバンク、Yモバイルでも同様のページはあり、国民保護ポータルサイトから、入れます。
注意事項をしっかり確認しておくことが、第一歩ですね。怖いことはいっぱいありますが、人の手をたくさん借りて、立ち向かうつもりでいます。私一人では、どうにもならないことが多すぎる。
今日、得た情報は、母にも、怖がらせないよう、やんわりと伝えておいたほうがよさそうです。ほぼ忘れられるでしょうけど。