冷蔵庫がなくなる不思議(汗)
いくらなんでも、それはない。
昨日発信した、私のツイートです。
「冷蔵庫がなくなった!」と母が騒ぎだす。いくらなんでも、それはないと思いつつ、階下に行くといつもの場所に冷蔵庫…「〇〇(亡父の兄。母は嫌っている)がとったに違いない!」と騒ぐ母。いや~今時、あんなぼろい冷蔵庫取るヤツなんていないよ…症状も進んだのかなと思う。
この出来事は、昨日午後2時 10分頃のお話です。
古い冷蔵庫を盗む物好きな人間なぞ、いるわけもなく、当然いつもの場所にありました。そして、亡父の兄が盗もうとしたに違いない、と言いました。その人は人のものをかっぱらう癖があるらしいので、いつも何かあれば疑うのだと言っていました。ただ、亡父の兄とは、30年以上前に今の住所に越してから、ほとんどあっていないうえ、お葬式以来会っていませんので(親戚中では、どうも病気らしいという話)、もしかしたら、何かの情報の混濁ではないかと思います。
そして、ほかの方からの情報によれば、似たようなことを言う人もいるそうなので、頻発しないが、まれにあるケースなのかもしれません。
ちなみに、その時、母は時計を見ても、1時か2時かわかりませんでした。1時10分、と1時間も違う時間を言っていました。この調子では、時計描画テストは厳しいことでしょう。
今後は、こういう話も増えていくでしょう。トイレが完全にわからなくなったり、弄便などトイレ関係のトラブルや、家が完全にわからなくなることもあるでしょう。
心配ですが、どうにもならない事実を垣間見たように思えました。心配ばかりしているから、余計疲れてしまうのでしょう。
✳︎母の混濁状態は、一旦おさまったようです。まだまだ、油断なりませんが。