【認知症】フォローは続く…
やってもキリなく続く…
認知症患者と過ごすことは、心地よく健康的に過ごせるよう、日々の生活を整えていくことだと思います。
お金の心配をさせない、頭を使うように仕向ける、家を清潔に保つ、お薬を飲んでもらう、家族としてやっておいた方が良いことは、限りないようです。
時間もお金もあればあるほど、対策も選択肢もいくらでもあるでしょう。でも、私達庶民には、それも限られています。やれることはやって、できないことはしない、そんな線引きが必要になるでしょう。じゃないと、身体がもちません。
本人は元気で、家族はグッタリ。認知症あるあるですね。
できるだけ、借りられる手は借りた方が良さそうです。これ以上、疲れないためにも。