クラウドソーシング <脳トレ>
よく広告で、言っていることと、違うことを書きます。
クラウドソーシングについて、書かれてあるものを読んだら、「スキマ時間に稼げる」とあります。水を差して、申し訳ありませんが、個人的にはスキマ時間に仕事はできないと基本思っています。仕事をすることは、そんな甘いものではないと考えています。
でも、やってみると意外に面白いことがあります。特にアンケート関係がそうです。
父が抗がん剤治療を受けている間、時間があまるほどありましたので、農業新聞を読んだり、手芸やクラウドソーシングをしたりしました。病人がいる家庭の事情もあって、クラウドソーシングでの形で続けて仕事ができる自信がなく、単発のタスク作業を専門にしていました。その事情は、今でも変わりません。
それでも、続けていくのは、本業以外に何ができるかわからない、家の外に出られない私にとって、ささやかな社会とのつながりなのです。
クラウドソーシング、とりわけタスク作業では、ぼちぼち、お金が入っていきます。決して大きいものではありません。しっかり働いていらっしゃる方の中には、なんじゃそりゃ、と言われるかもしれない、そんな金額です。
あくまで、希望的観測に過ぎませんが、クラウドソーシングは、もしかして、収入を得ながら、脳トレや認知症予防につなげられるかもしれないと思いました。先述したとおり、仕事をすることで、社会とつながりがわずかながらでも、持てます。ほんのちょっとでも、何かに貢献できるかもしれません。物事について、考える機会になります。運営側は、それを出していったほうがいいんじゃないかと思いました。