お掃除
できるところから、綺麗にしていきたい・・・
私はずぼらで、すぐに部屋を雑然とさせてしまいます。油断しないうちに、すぐ汚部屋になってしまうのです。汚部屋能力だけは、他人より高いのかもしれません。そこで、せめて、廊下と階段、台所の床と仏間だけは綺麗にしよう、そう思い、できるところから始めていくようにしました。小さな力は大きいもので、あっという間に快適なものになっていきました。普通の方には、当たり前のお話ですが、私にしてみれば大きなトピックでした。お墓ができるまでは、ほぼ毎日室内の掃除ができていました。
ところが、お墓ができてからはお墓参りをしょっちゅうするようになって、掃除の回数が減ってしまいました。それでも、身内が来ても慌てないように、できるところからそうじをするように気をつけています。これくらいの気持ちでいないと、すぐだめになりそうなくらい、ずぼらなのです(自慢して言える話題ではありませんね(;'∀'))。
モップ、クロス、ほうき、フローリングワイパー。掃除機以外に掃除する道具がいろいろあって、助かります。探せば、もっといいのがあるんでしょうね。ほうきだけでも、以前から使っているタイプと100円で買った小さなほうきで、仏間はこれですっきりします。ほうきだったら、木の部分に傷を入れてしまう心配がないし、動かすのも楽だし、ずぼら人間には本当に助かります。
母に手伝ってもらおうとしますが、いかんせん、いつも違うところに物を納めている人に頼んで良いか、躊躇します。本当は、家のことをやってもらうことが認知機能にとって良いのですが・・・、食事を作ってもらうから、片付けはちょっとでも私がやろうと思います。探し物をする場所は、台所だけにとどめておきたい考えもあります。
私はきれいにしたつもりでも、姉から見れば、とんでもなく汚いらしいです。
気をつけよう。