台湾みやげを見ては、母と語り合う。<認知症>
可愛いものがいろいろありました!
台湾みやげを見ながら、母と語り合います。
カラフルなバッグは、台北の街中で姉につられて買ったものでした。思った以上に便利でよかったです。そして、何より可愛いのがポイント。歯医者さんに行ったり、お買い物に行ったりするときなど、結構活躍しています。要はいつも使っているという(笑)
90前後のおばあちゃま方が、お若い頃使っていたバッグをおしゃれにさせて、再登場だそうです。可愛くリバイバルといったところでしょうか。
夏が過ぎた今でも、使っています。とても可愛いから。
端にあるノート。日本でキラキラしたシールを貼りました。 猫がかわいいです。
ノートの中身を見るたびに、台北旅行を懐かしく思いだします。頑張って仕事をしよう、また行こうと思います。母とどこが良かったか、話をしたりします。こういう楽しい回想法もいいですね。
楽しい思い出を楽しかったと分かち合う…楽しい話は、何度してもいやでありません(私だけ?)。
一口に、パイナップルケーキと言っても、いろいろあるようです。これは、スタバで買ったものです。
日本のスタバには、なさそうですので、これを見ては思い出します。
スタバ以外のパイナップルケーキは、どれもおいしかったです。はずれがなかったように思えました。
ペットボトルやICカードを買った時に、頂いた袋です。母は、とても気に入っています。これだけ気に入ったら、部屋に飾っておきましょうか。
台北101で買った、ICカード。チャージは駅で行いました。お値段が意外にお得で嬉しかった思い出があります。
昼ごはんにいただいた、台北101の小籠包の美味しさは、しっかり覚えているそうです。
同じく台北101で買った、お茶のセット。緑の缶は、空になった今、きれいに洗って、お仏間に飾っておいています。母が触ると、行方不明になりますから…。
楽しい思い出は、そっと飾っておきたいと思っています。
たくさん贈る必要がある場合、免税店で買うとよさそうです。
話はちょっとずれますが、101で食べた小籠包、おいしかったです。母もこのおいしさは、覚えているようです。今日のことは忘れても、ずいぶん前の楽しかったことは覚えているみたいで、人間の脳は不思議です。
予約しても、すごい人なので、かなり待つこともあるとか…。
最大のマイブーム、「萬應白花油」です。暑いときには涼しく感じますし、マッサージを兼ねて塗っていると、少し頭の痛みが減ったような気もします。あまり使っていると、なくなってきました…母は簡単に「また台湾に行けば?」と言いますが、何をマリーアントワネット状態になっているのでしょうか(笑)
「萬應白花油」と上にある猫模様のノートを買ったとき、いただいた袋です。
どことなくかわいらしくて、今も飾ってあります。母も気に入っています。
また行って、買い込みたい…。
母と楽しい思い出を語り、次はどこへ行こうか、どんな旅をしたいか、語り合うのも、脳によさそうだなと思いました。