こころも元気に。楽しくいきましょう!

認知症の母(要介護2)と暮らす日々。家族として何ができることがあるか、探っています。

新しいことがいろいろ増えていますね。

東京五輪の最中です。

ただでさえ、暑いです。皆さん、お元気でしょうか?先月の父の祥月命日から始めている毎日のお墓参りも、時間を考えないとちょっとしんどくなってきました(;'∀')今日、フォロワーさんのつぶやきを読んで、そういえば、今日こんなことがあったな、と思うことがあったので、書いてみます。

 

今日は母の分の振り込みに銀行まで行ったら、幸い空いていました。

コロナの影響で、営業時間も少し変わっています。それが功を奏したのか、人はあまりいませんでした。

 

振り込む金額と払込票を行員さんに渡し、画面にタッチしてどうやらこうやら(電話番号を打ち込んだり、名前や金額を確認したりなど)することになりました。母が元気だったら、間違いなく私にやるように言うでしょう(笑)

行員さんが親切に教えてくださるので、初めて見る端末でも問題ありません。というか、むしろ楽しい。

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新しい!いいな!と思いました。銀行によっても、当然システムは違ってくるでしょう。近所の銀行にはそんな端末がなかったように思います。会社や病院、民家が多いところ、つまり人口が多そうだからかなと考えたりしました。

 

いずれにしても、どんなに小さなことでも経験できるのは、ありがたいことですし、たとえ小さな経験値でもどんどん取り入れていくことで、私自身何かが変わってくるかもしれないと気づかされました。少なくとも、〇〇銀行では窓口で振り込むときには、PCサイズの端末が出る、とか、家にいたらまず知らないことがわかってきます。

 

フォロワーさんも仰っていた通り、できなかったらできなかったで教えてもらう、できればそこで新しい何かを少しずつつかめていけばいいなと思いました。昨日も、初めて立駐を使いましたし、どんどんできることが増えると、気分も盛り上がりそうです。

 

できれば、次はたくさん得たお金をもって、銀行に行けるようになりたいものです(笑)