こころも元気に。楽しくいきましょう!

認知症の母(要介護2)と暮らす日々。家族として何ができることがあるか、探っています。

原田治展を見に行きました。

皆さん、ご存じであろう、「OSAMU GOODS」の作者さんです。

広島県三次市にある、「奥田元宋・小由女美術館」に行ってきました!

 

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可愛いです!

毎朝、今やモーニングルーティンとなっている、お寺とお墓に行く途中、カーラジオでよく宣伝されていたのです。スポンサーだもんね、宣伝するよね。

 

お寺で朝のお勤めに参加させていただき(時には子どもたちの土曜学校にもしれっと参加することも汗)、お墓参りに出かける、なんちゅうモーニングルーティンかと思われそうですが、そうなっているんです、私は!

 

www.genso-sayume.jp

 

原田治氏…聞いたことがある人も多いでしょう、「OSAMU GOODS」で有名な作者さんの展示会です。

あの可愛いだけではない、幅広い作風を見ることもできました。作者本人の中で選ばれて、考え抜かれた可愛さ、と言ってもいいでしょう。

 

チラシもいただきました。どこまでも可愛いです。

うっかりしていましたが、裏面も見たことがある可愛いキャラさんがいます!

 

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せっかくですので、可愛いグッズも買いました。

可愛さは、人の心を和ませてくれます。

介護やお世話で、辛くなった時には、プロの手を大いに借りつつ、綺麗なもの、かっこいいもの、可愛いものを使ってみると、気分がだいぶ違ってきます。あと、笑いと語り合うことですね。

気持ちが温かくなるというか、気が晴れるというか、そんな効果があると思っています。

 

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あと、常設展もとても良かったです。旦那さんである奥田元宋氏の絵も、奥様の奥田小由女さんの人形もとても素敵です。

美術館から見えるお庭も、とても素晴らしかったです。時間、天候関係なく美しいはずです。

 

母はロマンティックな風情にお構いなく、言いたい放題のことを言って、私はとても恥ずかしかったです。子どもに帰った感じと言えば、いいでしょうか。

この美術館では、次の展示会がこれです!

 

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追記 

帰りに母のとんでもないトラブル(トイレ)がありました。

日を超えてから、1時間に1度、朝6時台には10分に1度トイレに行っていたのに…スーパーとコンビニの皆さん、申し訳ございません!母には、2,3時間のドライブはきついのかもしれません。やはり、子ども返りか…。

 

排泄が楽であろう、スカートと紙パンツの組み合わせもありかなと思ったりしますが…それよりも、私一人で出かけたほうが、母がパニックになったり、母自身落ち込まないで済むかなと思いました。