【介護・メモ】区分変更の流れ(調査まで)
母にだんだん、問題が出てくるようになり、区分変更のお話がいつしか出るようになりました。
これは、あくまでも私のメモですので、他の所に住んでいる皆さんには当てはまらないことがあるかもしれません。
1.ケアマネさん不在だったので、お医者さんに相談しました。
その日は、ケアマネさんがお休みだったのですが、同じ施設の方からいったん、お医者さんに相談することを勧められました。その日のうちに、お医者さんに、区分変更について、相談・報告しました(先生は、以前から区分変更をされると良いとおっしゃっていました)。
母は、何かに気づくのか、「私は元気で、ご飯も作っています」「先生、私は入院とかしたくありません」と猛アピールしました。ご飯なぞ、最近全然作っていないのですが(;'∀')
2,ケアマネさんから電話が入り、区分変更の手続きのための書類を持っていただくことになりました。
介護費用が今までより、お金が高くなるものの、日曜日以外デイに通えるし(日曜日はデイがお休み)、入所の手続きもできるようになるとのことでした。
記入・押印のち、調査員の方が来られることを教えていただきました。
要介護2と3の間は、結構厳しいものがあるそうで、なかなか3へいくことは難しいとのことでした。今まで困って手紙に書いたことを改めて、調査員の方にお示すよう、アドバイスを受けました。
結構書いたのですが、それはそれでよいのか、学校にしょっちゅうやってくる、モンペっぽくならないか、気になりました。
3.ケアマネさんのアドバイスを受け、調査員の方に、母について困っていることをお知らせすべく、数枚にかけてメモを残しておきます。
4.デイの方々と今後について、打ち合わせ
お風呂に入るか、回数を今後どうするか、話し合いをしました。
母の入浴拒否は、ずっと続いていて、我が家のお風呂は実質私しか使っていません(;'∀') そんなに嫌なら死ぬわけじゃなし、と思っていましたが、せっかくお風呂はどうかとおすすめがあったので、入ろうと考えました。母が気の毒過ぎると思ったのです。
5.調査員の方から連絡があります。
母が帰ってくる頃合いを見計らって、来られると連絡がありました。
6.病院から電話がありました。
区分変更の日にちが近いので、早めに来院するよう、電話で案内を受けました。再びの来院です。
「区分変更のためにきました」と言いました。長谷川式のテストを行ったようです。
ついに10点を切るという衝撃的な低い点数だったこと、前より一段と進んだこと、メマリー増量となりました。点数に拘る必要はないようなのですが、やっぱり気になりますね。
7.調査当日
優しい感じの調査員さんが来て、それとなく上手く現状について聞かれます。
急に欠席されることもあって、調査員さんは事前にケアマネさんから、母の状態を聞いておられたようです。
母はなんでこんな大嘘を言うんや!?みたいなことを言うので、出鱈目を言うたび、小さく横に首を振りました。トイレに一人で行かせたら危険ですし、一人で歩けないし、一人で料理はできないのに(笑)
調査員さんが帰り際に事前に書いておいた、介護に関する困ったことをお渡ししました。
いったい、どうなるのでしょう。個人的には、特養に行きやすくなり、デイの日数を増やせられるので、3に上がってほしいのですが。
要介護3に上がるのか、そのままの2か、どちらにしても、受け止めようと思います。