今日は、赤穂浪士討ち入りの日です。
赤穂事件ともいうらしいです。
久しぶりにブログを書きます。母の妄想に付き合わされたり、どんより疲労がやってきたりの数日間でしたので、認知症や脳トレに関する文章(と言えませんが)が書けませんでした。
私は、日にちの概念を持ってほしくて、いつも「今日は、〇月〇日〇曜日、〇〇があった日よ」と母に言います。ええ、無駄な努力ですが。
今日は赤穂浪士討ち入りの日らしいよ、と母に言いました。ええ、前日笑点で円楽師匠が言っておられたことの受け売りでございます(笑) 師匠、申し訳ありません(;'∀') 映画やドラマでおなじみ、忠臣蔵のモデルになった事件です。コロナがなければ、師匠が仰るとおり、神田伯山さんが演じていらっしゃるかもしれないですね。聞いてみたいものです。
それにしても、です。雪の降る中、大勢の浪士がいろんな思いをもって、吉良邸に訪ねていく、そして殺傷沙汰があったことは当時の人にとって、インパクトがあったでしょうね。
しかも、その前に賄賂を要求されたとか、いじめたとか、普段の行いが晒された上に何百年もあとまで伝わるとか、しんどすぎる…。気をつけようと思う庶民の私です。
戦前生まれの母なら、娘以上によく知っている話題だと思ったのですが、まったく知らないらしい…。
母は赤穂浪士の話そのものを忘れたのか、単なる興味がなかったのか、微妙です。
恐らく、忠臣蔵について、あまり知らなかった上に忘れたのではないかと推測しています。
勝手にいただきました。大変失礼しました。
Wikipediaに詳しく載っていました。読んでいて、怖かったです。
事件にかかわった方のご子孫はいらっしゃるようだし、コロナで大変と言えども今は平和だし、良かったと言えばいいのかな?