こころも元気に。楽しくいきましょう!

認知症の母(要介護2)と暮らす日々。家族として何ができることがあるか、探っています。

【介護者】母の代わりに、残暑見舞いを書く。

お年賀状を出しそびれた方へ、こっそり…

まだまだ、暑い日が続きます。熱中症もコロナも怖い、怖いものが多すぎるご時世ではありますが、それでもやっておいたほうがいいことは数多くあります。

f:id:happy1222:20200718195255j:plain 爽やかなききょうの絵が描けたら、いいのですが、まったく描けそうにありません。残念です。

 

私の場合、今の時期やっておいたほうがいいことは、お墓参り、お寺参り、そして残暑お見舞いを書くことです。人あるいは、介護状態によっては、ほかにもあるかもしれません。考えるのも脳トレですね。

「やらないといけない」と思うと、心の負担になりそうなので、「やっておいたほうがいい」と柔らかな考えにするようにします。

 

認知症の疑いが出る前、母はお茶を習っていました。帰りに父のクルマに乗せてもらうことになっていたのですが、しょっちゅう待ち合わせ場所を間違えることが増えるようになり、そのうち、辞めるようになったようです。

 

その先生から生存確認を兼ねて、お年賀状を送られてきたのです。なのに、筆不精のせいでお返事を書かなかった私…先生、ごめんなさい。介護者としては、あんまりです。

そんなわけで、先生に書きました。どうか、先生、安心してください、そして不肖の娘で申し訳ありません…。

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やれやれ(村上春樹先生風)…、 あとで清書します。