【介護者】母の代わりに、残暑見舞いを書く。
お年賀状を出しそびれた方へ、こっそり…
まだまだ、暑い日が続きます。熱中症もコロナも怖い、怖いものが多すぎるご時世ではありますが、それでもやっておいたほうがいいことは数多くあります。
爽やかなききょうの絵が描けたら、いいのですが、まったく描けそうにありません。残念です。
私の場合、今の時期やっておいたほうがいいことは、お墓参り、お寺参り、そして残暑お見舞いを書くことです。人あるいは、介護状態によっては、ほかにもあるかもしれません。考えるのも脳トレですね。
「やらないといけない」と思うと、心の負担になりそうなので、「やっておいたほうがいい」と柔らかな考えにするようにします。
認知症の疑いが出る前、母はお茶を習っていました。帰りに父のクルマに乗せてもらうことになっていたのですが、しょっちゅう待ち合わせ場所を間違えることが増えるようになり、そのうち、辞めるようになったようです。
その先生から生存確認を兼ねて、お年賀状を送られてきたのです。なのに、筆不精のせいでお返事を書かなかった私…先生、ごめんなさい。介護者としては、あんまりです。
そんなわけで、先生に書きました。どうか、先生、安心してください、そして不肖の娘で申し訳ありません…。
やれやれ(村上春樹先生風)…、 あとで清書します。