こころも元気に。楽しくいきましょう!

認知症の母(要介護2)と暮らす日々。家族として何ができることがあるか、探っています。

靴の色

いつも、バスに乗っていて、気になることがありました。

母と乗っているときに、気が付いたことがあります。

いつも、バスのドライバーさんが心配そうに母の足元を見ておられるような気がするのです。皆さん、お優しいなぁと思っていたのですが、元ドライバーの父が一言「そりゃ、自分の運転する車で、けが人が出ると嫌だから」と身もふたもないことを…確かに、けが人が出てしまったら、いろいろ言われるかもしれないし、大変でしょうけど、その割には皆さん、近所のおば(あ)ちゃんを心配するような目で見ておられます。

 

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母のものではありません。雨の外出で、すっかりくたびれています。ごめんね。


そこで、私は考えました。

 

最近、母の靴がぼろくなってきて、買いなおしを考えてきたのですが、ちょっと派手な感じにするとドライバーさんから見えやすくて良いような気がするのです。母に言ってみたら、(皆さんから気にされているということは、おばあちゃん扱いされているようで、申し訳ないと同時に、納得いかないが←いつも言っています)でも心配されているならそれもありかもしれないといいました。

 

あと、靴の形、履きやすさをさらに考えておこうと思いました。母は紐なし・ベロがあるタイプの靴を履いていたのですが、自分一人で履くことが困難になってきました。いつも、私が靴を履くのをサポート、いえ履くように手伝いします。スリッポンタイプが脱着しやすくて良さそうと思っていたのですが、高齢者用の靴もよさそうです。バスのドライバーさんから見えやすい色も併せて、履きやすさと安全面にさらに考えていこうと思いました。

 

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画像は、母の私物ではありません。母の名誉のために、書いておきます😀

今朝だけで、床に泥がしっかり付いてしまいました。