防災について、改めて考える。
今日は、3月11日。
何かあった時のために、登録したり、防災グッズを用意したりしていますが(カタログギフトで選んだだけです)、それでもまだ足りないと思います。
母とどうやって、避難場所に行くか、具体的に話をしておらず、確認をとっていない形のままです。
もし、未曽有の大災害に見舞われるようなことがあったら、普段防災について、いくら考えていても、知識を積み重ねていても、吹き飛ばされるでしょう。それでも、もしかして助かることがあるかも…、そう思って、防災に臨みたいと思っています。
亡くなった皆さんへ…この9年間で、日本はだいぶ変わってきました。仙台も素敵な街へ変わっていました。
今は、とんでもない病気が世界中を巻き込んでいますが、それが終息すれば、またもとの素敵な国に代わっていくことでしょう。安心してくださいとは、到底言い難いご時世ですが、いつか変わる、そう思って見守っていただければ嬉しいです。