ひさびさに縫う <認知症><手芸>
寒かったので、やる気がなかったのですが…
電気ストーブをつけたことで、部屋も暖まりました。同時に、「寒いから」という言い逃れもできなくなりました。仕事もね!
そんなわけで、久しぶりに縫い物をします。なんとなく、サメの柄に返し縫いをしたくなって、縫ったものの放置されたものが部屋にあるのです。本当に下手だ…。
しかし、これは何にしようか…縫いたいだけで、針と糸を手にしたこの計画性のなさよ…呆れるだけでは、前に進まないので、この際しっかり考えようと思います。
どんなふうに縫っていくか、何を作るか考える、どれも、脳トレです。
指先を動かすことで、脳を刺激し、認知症の進行を遅らせることがあると聞きました。仮に遅らせることがうまくいかなくても、母も楽しく楽しく生活できればいいなと思います。今度、母を誘導してみましょう…。
とりあえず、縫い続けます。全部縫おうとしたら、結構時間をかけそうです。
来年のお楽しみにとっておきます。