たまには、楽しい妄想もいいかもしれない☆(認知症でない妄想)
やってみたいことを考える
これから、私の介護はどうなっていくのだろう、など考えていくとあまりに暗い気持ちになるので、たまに楽しいことを考えています。
こんなことになったらいいな、とか。
いろいろ考えてみますが、夢や希望というより、もはや妄想の類になってきます。妄想はなく、介護生活が楽になるための工夫だと思いたいです。
やってみたいこと(妄想)を書き留める<
例えば、ハワイ旅行に行く<旅行用の小物やバッグを作ってみたい<では、何を作ろうか?<作りたいものリストアップする<一番できそうなものづくりから、はじめる
旅費を用意する<いくら必要か考える<働いたり、節約などして、お金を用意するようにしてみる
母に、話しかけたり一緒にご飯の支度をしたりして、認知症によさそうなものを(あまり期待せずに)やってみる
小さな一歩まで考える、小さな成功を積み重ねていって、妄想をリアルへとつなげ、結び付けていく。これが大事そうな気がします。
これって、インテリアを考えるのにも使えそう…急に部屋が変わったら、母の認知機能に悪影響が出る恐れもあるので、ぼちぼちと変えていこう…まずは、いらないものを捨てることですね。
台北101でもらった、お土産袋です。今となっては、いい思い出になりました。
台湾のことは、どうも覚えているみたいです。楽しい感じだけでも、脳に残っていればいいなぁ。