こころも元気に。楽しくいきましょう!

認知症の母(要介護2)と暮らす日々。家族として何ができることがあるか、探っています。

「居宅サービス計画書」

「居宅サービス計画書」のコピーを受け取りました。

今日は、ケアマネさんが来られ、サービス利用票(兼居宅サービス計画)を持ってこられました。月に一度いただくものです。

 

それに、プラスして、「居宅サービス計画書」のコピーも受け取りました。

解決する課題(ニーズ)・長期目標・短期目標が書かれてあり、前回いただいた内容とほぼ同じだと思いました。同じでよかったのだと思います。違う文言があれば、悲しかったかもしれません。

 

家族として、引き続き服薬管理、通院介助、健康観察、一緒に家事を行うことが良いことがわかりました。母は手荒れのひどい私の代わりに、食器を洗ってくれています。洗濯ものを畳んでくれることもあります。たまに、野菜を切ってくれたり、魚を焼いてもらっています。今後も元気でおれるように、ちょこちょこ工夫をしてみようと思います。

 

8月の今、来年やりたいことを話し合っていました。母は、海外旅行にまた行きたいそうです。最近の調子の良さを思えば、できなくもない夢であり、目標です。「居宅サービス計画書」の内容を忘れないで、来年夢が叶えられるようにしたいと思っています。

ゴルゴ松本さんなら、なんていうだろう、そう思いました。あとで、ゴルゴさんの本を読み返してみましょう。

 

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母が作ったそうです(本人覚えなし(^◇^;)