台湾旅行 1日目
広島発着便を利用して、台湾に行きました。
出発した空港、季節、コースが違うと、同じ台北でも随分違う楽しみ方があります。どれだけ皆さんの参考になるかわかりませんが、少しでも楽しんでいただけるようなものになれば幸いです。
台北行きメンバー
母:要介護2、今のところBPSDは落ち着いているように見える。短期記憶の保持はかなり困難。
姉:主婦。結婚して、母と妹である私と別居している。今回の旅行の発案者。家庭内で、一番力がある。誰かに台北行きを勧められた様子。
私:家で個人事業主として働いている。母のサポートに努めているが、いかんせん力がまだない。家族の中で圧倒的に力がない。
台湾旅行記第1日です。私の個人的感想と旅行メモを書き綴っています。
今日から始まるこの旅行記には、勝手ながら台北ナビのリンクを随所に貼らせていただきました。
台北行き便は、朝9時に出発します。旅行代理店から、広島空港に2時間前の7時に着くよう、案内がありました。
約2時間40分のフライト。午前中に台湾に着いた私たち一行です。
広島空港のHPです。ここに、フライトスケジュールも掲載されています。アジア行きは、ほかの便でも結構朝早いので、お客さんでにぎわっていました。
1日は、問屋街である迪化街から始まりました。どうも、時間が余ったのでしょうか、スケジュールに載っていないところを連れて行ってもらいました。こういうのって、ちょっと得した気分になりますね。
ここは、日本統治下の建物が残っているエリアです。雑貨屋さん、食べ物屋さんをはじめ、たくさんのお店が連ねています。ガイドさんによると、からすみもここで買えるそうです(私は買っていません)。あとで紹介しますが、雑貨を自分用のおみやげにしました。
この寺社には、恋愛の神様が祀られているそうです。日本で4月8日の花まつりには、お寺で甘茶をいただけますが、よく似た甘いお茶をいただきました。少し熱くて、甘かったです。水分補給のために、いただけるものは、しっかりいただく私たち。
いかにも台湾な、おしゃれな感じがします。ぶらぶら歩くだけでも、楽しかったです。
。今度、しっかり拝みに行ってみましょうか。次に行く気満々です。
夕ご飯に連れて行ってもらうまでの間は、ホテルに帰り、部屋に戻ることにしました。母も姉も疲れていない様子だったので、ホテルの1階から2階へ歩いてみます。多くの写真があり、世界のVIPが訪れた様子がわかります。リズの写真を見て、むだなくらいテンションが上がる私(((´∀`))
この階段、撮影スポットです。
https://www.taipeinavi.com/hotel/1/
どれだけ暇なのかと言われそうですが、私たちは外も散策します。中華風のデザインとヤシの木が、台湾を表しているように思えました。
とても豪華ですね。後日、地下道を見学することになりますが、台湾一級のホテルにすっかり癒された私たちでした。
さらに奥へと向かっていくと、ファミマがありました。当たり前でしょうが、ホテルの近くにコンビニがあるのは、助かります!
姉に言われて気が付いたのですが、この一帯クラクションを鳴らしてはいけないのです。看板もありました。きっと、VIP御用達のなごりなのでしょう。
そのあと、ガイドさんと合流して、お食事後、士林夜市へ案内してもらいました。私は買わなかったのですが、姉はナイロン加工のかわいいバッグを買っていました。雑貨市は、結構かわいいものがありました。