こころも元気に。楽しくいきましょう!

認知症の母(要介護2)と暮らす日々。家族として何ができることがあるか、探っています。

紙パンツを買いました。

紙パンツ、どれにしようかわからない。

誰が介護川柳をしろと言ったんでしょうか…思わず突っ込んでしまいました(;'∀')

母が盛大にトイレの床を汚してくれたり、おパンツの汚れが目立つようになったので、この紙パンツを買いました。

 

いかにも、「紙おむつ」な感じでないところがいいなと思いました。

いまだに、自分を認知症患者と思っていないふしがある、母にちょうど良さそうです。

日々私たちを困らすことがあっても、母にはプライドはあるので、私は下記商品を「紙パンツ」と言っていますし、このパッケージもありがたいことにそのように書いてあるので、母も素直に履いてくれます。

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これが、旅行用だったら、胸がはずむでしょうに。

最近、減ってきたので、紙パンツを1パック追加することにしました。

 

まだ、数には余裕がありますが、災害などいつ何があるかわかりません。

昨年のトイレットペーパーのようなこと(買占め、値段の高騰)があっても、平気でおられるように、少し多めに用意しておくのです。

 

さらに薄型らしいです。しかも、1パックの量が多そうです。(注:既存品より、おしっこをたくさん吸い取る意味ではなさそうです)

 

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尿パッド購入も考えましたが、母がトイレに流してしまう可能性を考えて、やめにしました。尿パッドは、頭がクリアな方が使ったほうがいいのではないかと思っているからです。

だんだん、暑くなっていきます。母が気に入ってくれたらいいなぁ。

 

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 紙パンツ道は長いです!