【介護・メモ】こんな時に要注意。
メンタルが危うくなった時の目印。
これから書く内容は、私が考えた「介護で自分が危なくなっているかもしれない」時です。あくまでも、私の個人的考えです。
人の幸せが許せなくなっている。
悪口が、以前に比べて、やたらと得意になっている←認知症患者も結構いますよね。
週刊何とかに載るような、自分と関係ない人のスキャンダルに自分のことのように激昂する
身の回りが雑になりすぎている。例えば服が適当すぎる。
他にもまだあると思います。
このときは、介護者自身が介護でゆがめられているのかなと思っています。
そうなったら、介護をいったん離れて、食事をとって、睡眠をとるといいように思えます。と言っても、すぐに介護から離れることは難しいと思われます。
高齢者、認知症患者は多いですから。すぐに対応できるとは思えないですが…。
どんなときに、メンタルが危うくなってしまうのか。
日々、認知症患者の言動(妄想、作話、犯人扱い)に悩まされ、大声を出してしまっているとき。
トイレの失敗に、こころがくじけたとき。
いつもしていた楽しいことに、取り組めなくなったとき。
あ…今の私だ…。
これは気をつけないと…。