こころも元気に。楽しくいきましょう!

認知症の母(要介護2)と暮らす日々。家族として何ができることがあるか、探っています。

刺し子の布を渡しました。

デイの職員さんに、刺し子用の布をお渡ししました。

この間、ケアマネさんから、母が刺し子に本格的に取り組んでいるので、もし家に布等いただけませんか?と言われました。

 

きっと、母のことだ、じゃんじゃん縫っているのかもしれない…家ではどう促しても、縫い物も他の手芸もしようとしないのに…。しかも、デイでは雑巾も縫っているという情報。家で仕事が少なくなった分(なし崩し的に、洗濯と料理は私がやることになりました)、母はデイで張り切っている様子です。家とは全然違っています(笑)

 

(笑)が付くのは、張り切る場があるのは、良いことだと思っているからです。洗濯機も使えば何かやらかして、お水も洗剤も倍使って、文句を言われるような場を作り出す母に、デイで仲のいい人と仲良く手仕事をすることは、母の脳に良い影響があると思います。

 

先日、たまたま探し物をした時にセリアで買った、刺し子用の布が2枚も見つけたので、先日2枚目の布をデイの職員さんにお渡ししました。片付けを兼ねて探してみると、縫いかけの布もあるかもしれません。

 

そういえば、私も刺し子をやりかけていました。ちょっとずつでもいいから、縫ってみよう。

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他にも縫っています。これは、ただ縫っているというより、 道楽だ!

そして、できれば、母と手仕事をしたいと思いました。