母も料理をする・・・<脳トレ代わり>
料理と言う名の脳トレ?
今日は、母と夕ご飯を作りました。と言っても、お肉と新玉ねぎを炒めたものと、サワーキャベツ風です。タレとか酢(いろいろ使えて便利なもの)を使うので、簡単です。電子レンジを使って、蒸し野菜にするので、多めの野菜をたくさんとれます。
お肉と新玉ねぎを炒めたものについては、塩味、しょうゆ味、みそ味、タレの味、どれにするか、選んでもらいました。即答で、タレでした。
「お肉から炒めるんだっけ?」「そう」(まぁ、どっちでもいいけど・・・)
「はじめに油をしくんだっけ?」「そう」(・・・え、忘れたのかな?)
「次に玉ねぎ?」「そう」
一問一答で、夕ご飯作りが進んでいきます。
お惣菜を選ぶ手もありますが、ご飯を作ろうと思っているうちは、作ったほうが考えること=脳トレにつながるかも、と考えています。認知症が進んだら、今日のようなことはなくなるかもしれません。思い出すことも。
その間に私はご飯をよそい、少しの塩とキャベツで蒸し野菜を作ります・・・いや、作るというほどのことはないです。お酢で味を決めて、昆布やイカのふりかけをのせてみました。いつもと違うと新鮮だと思ったのです。
母はお肉を炒めすぎてしまったと反省していましたが、後日訂正すればいいだけのことです。昆布やイカのふりかけは、ご飯以外にも合うこともわかりました。本田宗一郎さんじゃないけど、やってみないとわからないこともありますね!
まだまだできるうちは、母と二人で料理ができたらいいなと思います。
料理つながりで言いますと、今日の料理が月曜日から水曜日までとなって、ちょっとさみしい私です。
後番組に期待します。