こころも元気に。楽しくいきましょう!

認知症の母(要介護2)と暮らす日々。家族として何ができることがあるか、探っています。

バス停には、要注意!

先日の新聞報道からです。

国交省の発表ですが、6県だけで、780か所、危険なバス停があることがわかりました。6県だけで、780か所です!怖いです。

「危険なバス停」とは、交差点や横断歩道の近くにバス停がある状態です。

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ということは、大都市圏や政令指定都市がある都道府県には、たくさん危険なバス停があるのか😱

母と一緒に出かける時は、気をつけようと思いました。ただでさえ、高齢者なのだから、他の人みたいにさっさと歩けません。ましてや、認知症患者です。危険性をさほど理解できていないかもしれません。ドライバーさんが、怖い思いをしないよう、家族として心がけたいと思います。徘徊してもらわないようにするには、どうすればいいのだろう。見守りカメラか、仕事部屋を変えるか、他にあるかもしれません。

 

私自身、いずれは免許を取得するでしょう。今後、ドライバーとして、事故につながる原因作りとなるような行為は、控えます(当たり前です!)

どうやったら、危険なバス停との事故を防げるか、母の徘徊を防ぐ方法同様、考えていきたいです。

 

たまたま、近くのバス停にも該当のバス停があることがわかりました。新聞記事をもとにすれば、Bランクかもしれません。横断歩道のすぐ近くにバス停があるのです。誰もおかしいと思わなかったのか、謎です。事故は聞いた覚えがないので、ドライバーや歩行者の皆さんが気をつけたのかもしれませんね。

 

おまいうかもしれませんが、皆さんも、バス停にはどうぞお気をつけください。

 

「気をつける」だけでは済まされないことが、今後増えていくかもしれないと思いました。